古内東子 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
夕べから冷やしておいたワイン
コーヒーカップを手のひらで
永遠なんて本当はないのに
苦しくなって足をついた冷たい
あれからどうしてたの?ウワサに
悲しいうわさなんて
いつも無理して笑顔つくるより
初めて言葉を交わした日
風が少し半袖に冷たい夜
たとえ大人になっても恋してようと
久しぶりに来た銀座は
恋も遊びも仕事もみんな
暮れてゆく道玄坂
人は誰でも忘れることが器用に
人は誰でも忘れることが
誰かに惹かれてみてはすぐに
去年の今頃は何をしていただろう
夕暮れの映画館
それはからまった糸のように
朝が来るように、春が来るように