古内東子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
大事なものがどんどん増えて
Come closer離れないで
目覚めの珈琲はふとキッチンに
Distance消せないの
コーヒーを赤いワインを
またひとつ小さな嘘で本当は
意外と孤独だったの見た目は
時間がすれ違って前に進め
同じ傷みを繰り返してる
音楽のヴォリューム上げて
どんなに走ってもスピードをあげて
終わりかけたライターで
寂しい時もいいことあった時も
夜中の電話は少しだけ危険
予想外の渋滞金曜日でも
あの冬のセーターはあなたの
二人を見ているともう何も
にぎやかな仲間の前では
自分のこと冗談でも
頬に落ちたまつげを取って
すれ違うだからこそ近くなる
JUST LIKE WAITING FOR
ドアの向こう寒そうに君が立ってる
朝起きておはようをいう人が
忙しいことも悪くないよ
真昼のような午前二時の街は
大体あなたもわかってた
苺色した口紅薄くつけて
満月の夜歩道橋の上から
みんなずっと忙しくしてて
雨の水曜日流れてゆく傘の波を
電話の理由を聞かないで
隣に座ってそっと手に触れて
クリスマスにも仕事だらけ
小さい頃から憧れてた
あなたの愛車が今日は
戸惑うほどあなたのことを
ずっとできなかった料理も
昔からずっと夢をもってたの
あの日私はただのふられた
夕べから冷やしておいたワイン
コーヒーカップを手のひらで
永遠なんて本当はないのに
苦しくなって足をついた冷たい
あれからどうしてたの?ウワサに
悲しいうわさなんて
いつも無理して笑顔つくるより
初めて言葉を交わした日
風が少し半袖に冷たい夜
たとえ大人になっても恋してようと
久しぶりに来た銀座は
恋も遊びも仕事もみんな
暮れてゆく道玄坂
人は誰でも忘れることが器用に
人は誰でも忘れることが
誰かに惹かれてみてはすぐに
去年の今頃は何をしていただろう
夕暮れの映画館
それはからまった糸のように
朝が来るように、春が来るように
真夜中は少し煙った匂い
今日も楽屋には
窓越しに人が歩く裏通りの店
さよなら愛してた人すべてを忘れ
出会いはつくるものだと
二人になれたのは
これ以上は進まないと
ねえおしえてタブーって何
こんな夜中に呼び出されても
あなたは生まれて
うそつきたくない
24時間じゃ足りないくらい
君には何でも話せるよと笑う顔が
公園を抜けてゆく
君は誰にでもやさしくて時には
電車は走るそういつものように
クリームみたいな空が街の上に
どれくらいの想いならいいの
こんなに苦しいなら
何かを壊さないように気持ちは
タクシーもひろえないよ
雨に濡れながらポストを開けずに
車の窓からのぞいてる
心が全部砕け散ってしまう日
テレビドラマから聞こえた
会いたいとさえ口に出来なくて
はしゃぎ過ぎた去年のsummer
もうすぐ終わる今年の手帳
あなたの予定が気になった
友達みたいにグラビアの誰かに