南沙織 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
さよならと書いた手紙
潮風に吹かれると想い出す
恋という名のしなやかなケダモノ
舟をつないだままぬれて愛した
嵐の日も彼とならばお家が
雪どけのせせらぎが大好き
めぐり逢いたいの私海のような
窓辺でうたう愛の歌が好きよ
朝起きて鏡にむかうと輝く私
生きてゆく間には何度かの
ふるさと持たないあの人に
夕焼けに誘われて街角を
夕焼けに誘われて街角をただ
きみをさらってゆく風に
みな許してみたいのすぎた日々
めざめには覚えてた夢も
皮肉なジョーク追いかけるのは
ラタンの椅子で待ちうければ
恋する朝はバラの小枝を摘んで
いつも雨降りなの二人して