N.S.P - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
月日を重ねるほど
約束なんて守れなかった
思い出が思い出でしかない
ひさしぶりだネこんないい
君に招かれて尋ねた
初めてのくちづけを受けながら
外は木枯さ窓ガラスが
淋しさに耐えかねて
まだねむたそうな雪が
二つも年をごまかして僕に
何がそんなに悲しくて
潮騒が聞える海辺のホテルは
起きぬけのホームにひとり
ほおづえついたテーブルに
ガラス窓の向こうには
君はここに居ても心がいない
砂浜に腹ばいになって
はじっこつまむと線香花火
明日のチケット押えたし
朝霧に包まれ静かに眠る山々は