AJISAI - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
ひとつだけひとつだけ
静けさが響くそんな夜に君と
YESでもNOでもない僕は今日も
僕が生きる意味を
明かりを消した薄暗い部屋で
空は快晴雲をちぎってく
線路沿いに咲いていた小さな花
旅立つ君とそれを見送る僕
君と二人で歩いていた
ハローハローこの声が君に
誰の真似もしたくないのと
同じ歩幅で上ってゆく長い坂道
さあ行こう重い荷物は捨てて
真夜中に君を連れ出した少し
何を急いで競い合って
あなたがこの手紙読む頃には
夕暮れ間近の濁った空
夏の終わりが近付いて