長山洋子 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
一つしかない命を賭けて
この世に生まれたときは
馬の背のよな峠を越えて
木枯らしに飽きて 夏の日差しが
悲しいのでしょうと夢の中
木曽のナー仲乗りさん
雲にのりたいやわらかな雲に
ランプがゆれる馴染みの店じゃ
じゃあね又ね今度ねきっとね
あなたの為に咲いている
苦労 くの字に小枝を曲げて
倖せにしてね少しだけで
去年のあなたの思い出が
雪は下から舞い上がり
でもねあの人悪くないのよ
ドキドキするからね杖つく母が
駒の名前もその数も
羽を痛めて飛べない連れを
雲の切れ目が縁の切れ目か
誰にも言われずたがいに誓った