西方裕之 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
戯れでしたかあの夜は
流れ流れさすらう旅はきょうは
水の流れに花びらをそっと
流れる雲に故郷が見える
弱音をはいたらだめですよ
下駄がからころ 後追うように
意見 説教聞く耳もたぬ そう言う
すゝり泣く雨に街も濡れている
水にきらめくかがり火は誰に
雲は流れる流れる雲が
ひと声ないては旅から旅へ
涙の終りのひと滴
男はつよがり淋しい時ほど
はるばるきたぜ函館へ
教えてください身の振り方を
破れ単衣に三味線だけば
石より痛い噂の礫逃れて
貴方を迎える蛇の目の傘を
流れる雲が はこんで来たよ
駅を降りたら潮風が迎えて