茶太 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
柔らかく光る水面に映る
桜並木のほうにふわふわと
風にゆれなびいた髪と傾く
選べないほど大切なものが
何もかもがいやになる
ずっとずっと小さい頃に誰かに
補習サボってでこぼこした
土曜の昼帰り道の途中で
蒼い海の底終わらない鉄の
色の無い透明な輪の中
あぁどこか遠くで鐘が鳴る
南風がふわりふわり心地よく
おしゃれしてひとり待ち合わせ
何気ない日々に散らばってる
何かが望んだ世界を望まぬ
陽射し柔らかく照らす午
いつだって傍に居て一緒に
緩やかに舞い踊る雪
乗りなよいつもと同じ
小さな手祈りたたまれた指