海援隊 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
眩しい日射しに手のひら翳せば
振りむけば天神ころんで
人のさだめの悲しさは
リンゴの皮をむくように過ぎ行く
ここは四国の八十八ヶ所菜の花畑を
暗い窓から灯を探す
夜明け前の薄暗い道を
貴方が言葉を覚えたのは
蝉が鳴いてるいつからとなく
どうもようこそ今夜ようこそ
さくら散るたびに足もとに降る
東京に殴られて仰向けにひっくり
僕は風よりも土になりたい
見上げた夜空に月がふたつ
濡れた手拭い窓辺に干して
理由も解らず走り続けて
そんなに欲しい天下なら
小さき人よまだ弱き人初めは
陽差しのようにあなたはやって
お母さん、今僕は思っています