泉谷しげる - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
季節のない街に生まれ風のない
今気づいてもおそいね君の
むなしいむなしいと
アンタ一人が生きていたって
真昼のタメ息が向いのビルから
不思議な日があっても
若いときはすべてが他人のせい
もう長くはないと口には出さない
いくら足がスマートで
愛されることだけ望んで
旅立て女房女房女房女房
お前は海でもなく
火力の雨降る街角なぞの
うろうろしないでここで君と
怖い竜と呼ぶとは何だ
君を君をとじこめる
翼が折れてる東京の
サイレンの叫び背中につき刺る
時よ止まれ君は美しい
嵐の前ぶれがオレのマドをたたく