橋幸夫 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
若いいのちは誰でもおなじ
信州、佐久の鯉太郎
さわらびの丘におれはひとりで
春とはいっても堀割寒く
湖くらくなに泣く風か
南十字は燃えたとて
振り返るとこのマイクと
航空便ですず蘭をもらった
忘れちゃいなと風が吹く
きらりはらりと舞い降りた
おまえ一人か連れ衆はないか
ある日ある夕父さまの
春まだ浅き大地の果て
ハア花の聖火もオイセ東京へ
いやよいやなの離れては
君とボクとは東北好きよ
中山七里のお地蔵さんに
佐渡が呼ぶのか
銀の十字架(クロス)を胸にかけ
ああ美し国祖国日本