松原健之 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
知らず知らず歩いて来た
風が吹く無人の駅
北の海を薔薇色に染めて陽が
もしも願いが叶うなら吐息を
海のいろ青くこころを染める
さよなら呟く君が僕の傘残して
私のお墓の前で泣かないで
りんごのふるさとは
雪が降る静かに音もなく雪が降る
遠野の町に舞い散る雪は
はじまりはバラード深く知りたい
汽車を待つ君の横で
函館山から立待岬吹き上げる
五月雨は緑色
君のすべてを僕は知りたい
夏の光に咲く花よりも季節はずれ
たえまなく流れる歌はあの日の
やさしさを求めて
美しい微笑は罪だけ作る
マリモの湖探してひとり