松任谷由実 - 歌詞一覧 - 15ページ目 - 歌詞Tube
街路樹をざわめかせて何か来る
たとえ異国の白い街でも風が
輝く五月の草原をさざ波はるかに
Faubourg Saint-Honore
たぶんずっと眠って
昔の彼に会うのなら
どんなに短かくても君と愛し合い
さようならあのひとふりきるように
灯台の光の帯がもう白む空に
レイザーリウムは海の底
彼は灼けたアイドル海辺とばし
小さい頃は神さまがいて
悲しきMidnight
DAYDREAM 灼けつく午後
あのひとのうわさが聞ける街なら
赤いダウンに腕をとおしたら
夢のようなあなたのくちづけで
夜空が涼しくなる頃はかなしい
砂埃りの舞う道のわきに
ありがとうこんなに寂しい