岩本公水 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
肩を並べりゃ肩先が
紅で染った奥入瀬川に
死のうと思ったこともある岬に
燃えろョオジャレ篝火
しあわせでしたかお母さん
怒涛渦巻くこの海峡に
おんな一途な恋だから
可愛がってたあの文鳥が
洗い髪なら夜風に乾く
我が身焦がして闇に舞う
涙を赤く血に染めて
窓にひとすじ涙の雨が
貴方を失くして生きるのは
風が重たく流れます
なにも言わずについて行く
髪の毛を切りましたあの人が
サハリンおろしなぶるなら
花をいちりん部屋に飾って
ばちのうまさに見とれて惚れた
ひとり海鳴り聞いている