尾崎豊 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
いつもいつも町へ行きたくて
埃っぽい街壁に登って
だいぶ話をそれて街明かり
道端に倒れた様に眠る人がいるよ
色あせてゆく町なみは秋の弱い光
それはまだ私が神様を信じ
嫌んなったもうダメさだけどくさる
一人きりの寂しさの意味を
今日鎌倉へ行って来ました
夕暮れが落とす影枯木を
風をかばい二人がくるまる
何か話をしよう何だかわからない
行き交う人波の中思い描く
土曜日の夜口に頬ばる
もろい暮ししみついた
踏み潰された空缶の前で立ち
どれだけ言葉費やし君に話した
街の暮らしにもすこしずつ
Alcohlic, Druggist, Evil thoughts
悲しみの色に塗りつぶされて行く