妖精帝國 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
髪かきあげ図面引いて奇妙な
創られた躰を手に入れて
暁に燃える空の下自らに科した
微睡みの淵で目蓋に揺蕩う
ConsentesDei Juno
穢れ無き月の毒に蝕まれた
闘いに疲れて傷を癒す天使達
白くて淡い陶器のような骨さえ
狂ほし月の雫一恵み胸に
生まれながら負いし罪で在るが
森の奥静かに月の灯りが
甘美の罠だと知りてなお誘惑の
心心に宿る花融け夢夢に
妖かしの誘いに応え給え
誰にも終わりは訪れる悲しむ事
漂う波に寄り添う華は
風が踊る部屋のすみ静かに
ときほどいた心で千の星を
色の亡い廃園に佇んで
乾いた唇に触れた記憶