夏川りみ - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
翼を風に乗せて一羽の鳥が行く
あの日あなたが見た夢を私に
闇が着崩れて月が滲む夜露
何気ない日々の中にささやかな
翼があれば今すぐに
長い間 待たせてごめんまた
汽車を待つ君の横で僕は
古いアルバムめくりありがとうって
ふたり白い道どこまでも続く
毎日続いている哀しい話題の
果てしない海と空結ぶ
夏の陽がやさしく昼間の月を
ふくれっ面しかめっ面時々は
川は流れてどこどこ行くの
鈴なりの花を摘み吹く風に夏を
強い風にふるえても冷たい雨に
遥か遠い日々の想い出を胸に
海の青さに空の青
遠く色のない空ひとりきり見上げ
前ぬ浜下りてぃ遊ぶ童達が