中島みゆき - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
あぶな坂を越えたところに
あたしはとてもおつむが軽い
そうよだましたのは私心こわれた
雨が空を捨てる日は忘れた昔が
その日もおいらはアルバイトで
グラスの中に自分の背中が
ふられふられて溜息つけば町は
この街はアンテナを網のように
家を出てきてくれないかとあなた
小さな羊小さな羊ドアをあけて
とめられながらも去る町ならば
遙かな国から風は流れて来る
お待ち申し上げておりました
見たこともない空の色見たこと
いつか夢の中へさまよい果てる気
なぜめぐり逢うのかを私たちは
知らない言葉を覚えるたびに
知らない言葉を覚えるたびに
この一生だけでは辿り着けないと
初めて出会ったとき不思議な気