ランクヘッド - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
すっかり遅くなったな月がもう
この部屋に隙間なく詰め込まれ
あの子の顔は浮かんできても
人混みで溢れた街の隅っこで
聞こえない声聞こうとして
泥の底で初めて生きてきた
近づく街の光映した二両電車の
東の空の向こう今熱を帯びて
長い夜、黒い夢、無彩色の空、
独りぼっちで泣いてた眠れない
思い出したのは走りつづける
嫌われたくないから僕は心にも
君は言っていた真っ白なままで
頼りない景色とそこに咲いた
カミサマがサジを投げて
こんな風な世界は嫌だよ確信が
こんなに晴れているのに一人の
忘れようとしたって
君はたまにとても苦しそうに笑う
目が覚めて酷く汗をかいていて