ランクヘッド - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
夕暮れ駆け抜けてく子供達の
今日の空の綺麗さを誰なら描ける
衣替えには早すぎた学生服を
笑う奴らの声で心が軋んで
じっとりじっとりなんだか汗ばむ
目が覚めても悲しいニュースは
陽の当たるはずもない街の
君が最後に見た色はどんな色
明日もし世界が終ったら、きっと
夜露に濡れた小鳥が羽を
澄み渡る夜の寂莫に月が光って
生まれてきた事いつか死ぬ
どうして人は独りきりじゃ
こんなにも恐くて苦しくて
最後に僕が死ぬその時
きらわれないようにうとまれない
隣で泣いている君の涙の理由を
夕暮れ時のスーパーの鮮魚
絶望的に晴れ渡った死にたく
春の陽はあったかくて眠くなるよう