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なんとなく優しげな午後には
セピア色に染まる空の下
寄り添うと頬に伝う熱
一番星に願いをのせどんなに
あなたの心の庭でいつか
遠く離れても聴こえていますか
見果てぬ夢を追い続けて
あなたとかくれんぼ
雨降る街並みそれを彩る傘
風のレクイエム君に届けよう
守ってあげたいんだよって君は
ふいにほどけた右のスニーカー
きみの瞳に映るわたしは何色で
遠い記憶を辿れば夕暮れ走る
二人別れてから三日が過ぎた
ストライプに流れてゆく
初めて会った夏の日から
春は薄紅をまとってそっと恋を
色は褪せて風が病んでく
逢いたくてでも逢えなくて