Plastic Tree - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
散文的に泣く東京都のゴースト
黄昏赤く柔らかい空
蒼い鳥が飛ぶような晴れた
まるで意味不明な落書きみたい
麻酔の切れかかる午後は
銀の星座遠く消えた静寂な
いつもより低い空少し寂しく
落ちてくる星の雨
もー会えないんだな嘘みたいだな
スライド写真の景色が変われば
キスをしてキスをしてそれでも
僕らはね忘れていくから覚えて
うわの空辿ったのは
僕だけがうつむき言葉を選んで
雨の音混ざって聞こえてる
はかない切ない似てるその他
そして広場には独り僕が居て
甘い緑で脆弱に蝉は鳴いた
空は綺麗だった
知りたくなくて理解できなくて