Plastic Tree - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
ハレルヤほうき星悲観主義
閉ざしきった心に朝を
一緒に行こうって言ってたね
Good Morning 意味在りげに
味気のない毎日と薄暗い天気
最初に受け取ったその日は
雷鳴る30回目かその辺から
笑ってた狂っていた絶えず
Helloまた僕は自分だけと
ずっと望んで叶えてみたら
ブランコの僕ゆがむ心臓手の
空が晴れてたからみんな
巡る空に慣れるように
古ぼけた窓辺に揺れてた
何も知らない僕はいつか
何も知らない僕はいつか
嘘を纏ったら迷う帰り道
夕暮れ木陰で佇んだ気紛れ
たとえばあなたが僕の前で
クローバーを摘んでくように
散文的に泣く東京都のゴースト
黄昏赤く柔らかい空
蒼い鳥が飛ぶような晴れた
まるで意味不明な落書きみたい
麻酔の切れかかる午後は
銀の星座遠く消えた静寂な
いつもより低い空少し寂しく
落ちてくる星の雨
もー会えないんだな嘘みたいだな
スライド写真の景色が変われば
キスをしてキスをしてそれでも
僕らはね忘れていくから覚えて
うわの空辿ったのは
僕だけがうつむき言葉を選んで
雨の音混ざって聞こえてる
はかない切ない似てるその他
そして広場には独り僕が居て
甘い緑で脆弱に蝉は鳴いた
空は綺麗だった
知りたくなくて理解できなくて
ぼんやりテレビ観てたら
天気予報は今日もはずれてた
さよなら僕の事が思い出せなくて
最後には黒いゴミ袋
この手をつかんで怖くないから
例えば晴れた朝に神様が
雨音を聞いていた鍵盤を叩く
くらくらと僕の頭 部屋の中で
洋服箪笥の奥の照明に
正午を少し過ぎた暑い午後
夢遊病の僕は夜空を登って
街灯でまたヒラヒラ
もう空箱のメンソール武器よ
東京月光は暗躍して
そばに何も無い部屋だから
胸撃つ鳴き声でドリー悲しき
窓の外から唄が聞こえる
最終電車に乗る。冷たい車内は
目を閉じていろんな君
例えればさびしんぼう
なんかだるい午後に僕は
ミッフィー君ウサギの目悲しみ
浴室の床流れだしてく
花に風が似合うのは散って
窓に斜陽なんか凡庸しんとして
めちゃくちゃな詩を書いて狂った
窓辺にはため息でガラスを
首のない猫は十字路で
疼き出す憂鬱はオレンジ色
語呂だけ合わせてこころの隙間
蜘蛛の糸張りつけている
ガラス窓映るフィルム
座り込む猫みたく空にただ
ふたつある星をひとつの名前で
ミルクを飲んでフラフラの僕は
ねぇ非常階段登る24時
空は泣きやみ色ない眉月
不思議なくらい寂しい青空に
またひとつお話おわり暇き人へ
こうしてうすいカーテンのうしろ
16ピースじゃ一瞬だけれど
ガラクタみたいなベンチに
あの日空は眩しくて少し寒い
もう夜って気付くまでだいぶ
白いため息こぼしてる僕は
画面テトリス不安が落ちてく
月光蝶は遥か向うの論争と
日曜の朝ひとりで僕を
腐乱した雲がながれた
時間夢現眠れなくって朝を
みどりいろのくさはたべて
遥かなる上空で人工衛星が
鉄で出来た凹凸の街で
ねぇ夕暮れたそがれビードロの街
あのね雨上がりの空見つめ
夏の日のぼくらは淡い光の
とおくでこもりうたが
ピストルが欲しい毒薬が欲しい
拝啓君は元気ですか?
自堕落ばかりがもてすぎるOh
いつも白黒思考で好きな
想いを残す明け方の月
いまだに幻想進行系
紫の夜の果て響きだす銀の笛
あー雨音シトシト
僕はまるで石になるアンモナイト
言い忘れてたんだ明け方
フリーズスリープ画面上は
青い絵の具を塗りまくるんだ
絶望日和の茜空で口笛吹いて
これは多分恋愛療法
冬の海は遊泳禁止でなんか
退屈な景色泣きそうになって
午前0時雨静寂に問う
衛生的タイルの駅どこかで
ボクの奥に鍵をかけた痛み
オレンジに汚される雲風はそれ
ここで見てるそこで見てる物語
僕の中の僕をいつか
硝子の空に台風が来てるってさ
みんなキラキラして嘘に見えて
ビニール傘の花を閉じた
果てなき世界ならば
おしまいはこんな夜でした
メランコリックな日差し太陽が
目隠しの君に風を薫らせて
もしもピアノが弾けたなら
雨ときどき雪愛ときどき嘘
悪魔が来たよ唄いながら
理科室で外を眺めてた。
腐乱してるバナナの束
最終便の観覧車君と僕が
関係ないってまた願い
午前0時鏡のなかに出演してる
ひとつふたつ鏡のうえに
同じ夢ばかり見る僕は
昨日夢を見た欠けたはずなのに