PIERROT - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
ひとたまりもない空洞の日には
遠ざかる太陽が連れ去った
日、出ずる国より朝日を浴び
変わらないその仕草が失い
恍惚の光が漂う月夜で俺は
剥がれ落ちた化けの皮
目の前に広がった無数に
張り詰めた凶器のエモーション
あざとく段取った鮮やかな理想は
輪廻を終えた魂には
月明かりがとても眩しくて
変えられない運命なら
澄み渡る空に気付く暇も無く
肌に感じ始める破滅の
透き通る声遠い空は祈りの
最後に君の目に焼きつけられる
それでも冷たく刻まれる未来に
産声をあげた視界には笑顔の
透けたフィルム越しにずっと
白夜に浮かび上がる肖像画