舟木一夫 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
赤い夕日が校舎をそめて
旅のつばくろ淋しかないか
ほんの小さな出来事に愛は
北国の街に咲く花が好きと
雪国の雪国の恋ははかなく
二度とかえらぬ思い出乗せて
その眼はむかし空だった
はてしなく雪の舞い散る
しれとこの岬にはまなすの
思いがけず夢にはぐれ
あかりもつけないでなにをしてるの
束の間の淋しさうずめるために
夢をあげよう夢をあげよう
愛おしい山鳩は
男だったら一つにかける
ウウウウオオオオエエエエア
清水港の名物はお茶の香りと
風のままに雲は流れる
黒潮はたぎり流れて吹きわたる
流れ流れて東京をそぞろ歩き