神野美伽 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
酒も呑めなきゃ女も抱けぬ
雨にこぼれる露地裏あかり
一緒に暮らしたひと冬を
あんたの情を 背中にしょって
離しはしない「離れない
銭じゃ買えないものがある
逢いたくて…逢いたくて…
やっと一息これから先は
冬の厳しさ北風に咲く
あなたの重荷になるからと
漁師が番屋で酒飲む晩(は
しあわせが見えますか汽車の窓
泣いているのか夜更けて
指先に夕陽が沈む
石狩りに凍る北斗よ我が胸を
空海山美しいまま
わたしが螢に螢になって
波がドンと来りゃ 飛沫の花が
めぐり逢えたの最後の人に
まっかに燃えた太陽だから