石川さゆり - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
ちり紙につつんだ足の爪後生
愛の歓び花にしてかぎりを知らぬ
海が時化れば眠りも浅いまして
別れのしるしに
どこへ行けばいいの胸に雪が刺さる
雨が降るわ窓をぬらし
内緒ばなしよ占いさん
きみのこころは何色ですか
楚々と飲む心づくしの酒もあり
十五は胸を患って咳きこむたび
あの山越えてまだ見ぬ向こう側
幾重にも着重ねて色づく夏に
枕あかりに身を灼いてどこへ
銀河を砕くように桜散る
ふったふられたのってぐちゃぐちゃ
ボート一つで太平洋を
蒼く光る滑走路
手のひらに書く度ごとの
美しい国の四季は彩
春はあなたと花見酒