永井みゆき - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
永井みゆき の新着歌詞
京都はいまごろ雪ふる頃か
あなた忘れるはずなのに
今日から俺のおまえだと
春夏秋冬風受けて
そよ風に揺れている花びらのひとつ
はじめて逢った逢ったその日から
別れはすませたひとだから
あなたに注がれて飲んだ日の
あなたあなたあなたの
あなた忘れるはずなのに
窓に汽笛がしぐれる夜は
とーんとご無沙汰 ご贔屓様よ
おしゃべり夜風に誘われながら
水に七色ネオンの街は
人の運命の綾見るように
京都はいまごろ雪ふる頃か
好きになるんじゃなかったと
あなた追いかけ降り立つ駅は
氷雨が窓に降る夜は
言い訳ばかりがめだちます
風がひゅるひゅるこの胸
銀杏並木に噂のつばめが飛んで
誰かの身代わりそれもいい