水田竜子 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
肩に舞い散る淡雪が
海が割れるのよ道ができる
木やり一声天をつく
好きだから抱かれたの
山が哭いたら吹雪になって
賭けた命はエー一本道だ
別れて忘れるくらいなら
あなた止める手ふりきって
欠けた徳利に鱈子のつまみ
波止場しぐれが降る夜は
雨にけむったオランダ橋で
お酒はぬるめの燗がいい
愛しながらも別れた人の想い出
北のオオー北の港は雪雪
雪の細道平泉なみだ雪降る
空に羽衣舞うように糸が飛びかう
泣いちゃダメだと抱かれても
お酒を相手にひと冬越えて
飲めるわよ酒ぐらい