松山千春 - 歌詞一覧 - 9ページ目 - 歌詞Tube
たとえば季節が姿を変えたなら
過ぎた日の微笑みを
今でもはっきり覚えてる
人ごみの中で肩をぶつけられ
今日一日が終りだと西の空が
一番幸せなのは平凡だってこと
花は名も無く清らかで
アルバムの片すみに見つけた
やがて春が夏がそして秋が冬が
季節のない街に生まれ
白い花をそえて下さい別れの
貴方の優しさにあまえている
信号が赤になる立ち止まれば
やがて少しずつ僕は壊れてく
こんな時代に生まれたから
たった一度の人生だからそれは
星空みつめ明日を占う
君の瞳に何が映っているの
一瞬に終わる人生かもしれない
どんなに愛しても愛したりない