杉山清貴 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
素直に言えば済むことなのに
いまも思い出すあの日の
遠のいてく街に 投げKissを
WAXだらけのボードにからみ
君は覚えてるかい二人出会った
砕ける波の後方
風向きや潮が変わったら
海からの風が強くなってきたよ
夏の陽が海に落ちて夜までの
フロントグラスに陽炎ゆらめく
乾いた58号線を南へ君ととばした
雨上がりに黄昏は水溜まり
曇った空の彼方にスコールが
甘い傷み負ってもそっと
蒼い線描く雲の斜面を今陽が昇る
水しぶきまきあげて駆けてく
テーブルの上に投げ出した
夜の香りに気づくこともないまま
茅ヶ崎へ抜ける海沿いの道
Sunrise sunset祈るのさ