布施明 - 歌詞一覧 - 3ページ目 - 歌詞Tube
まるで透明になったみたい
ぬかるみの中を黙々と
NO.1にならなくてもいいもともと
化粧の後のかがみの前でいつも
しばらくぶりだね懐かしい
いつの間にか君と暮らしはじめて
きらめく生命をいつでも歌おう
あなたはすっかりつかれて
なぜそんなに泣くのなぜそんなに
涙をおふきこのハンカチで
列車の窓辺眺めてるのさ
はるか遠くの地平線から光
何かが呼んでる君の何かが
坂道を下って走り寄る君が
逢えなくなってどれくらい
朝目覚める度に君の抜け殻が
できるなら時を元にもどして
胸のボタンひとつはずして
もっと勝手に恋したりもっと
若い日の若い夢青空に描いて