山川豊 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
細い肩を濡らす 絹の雨
風がどこかで寂しく歌う
しんしんとただしんしんと
志の半ばで倒れたときは
無理です無理ですそんなこと
恋する度に化粧を変えて
取り乱してごめんなさい人の
憧れの人あなたと恋に落ちた
ひいふうみいよういついついつ
凍りついた線路は今日も
懐かしい顔見かけた
街の灯りは 天の川
粉雪肩に舞い散る駅を
波と吹雪にさらされて
船の汽笛にゆれる面影
親も仕事も捨ててきた
優しい女に会いたい夜は
水の都に降る雨は
会いたくなったならこの橋へ
うすむらさきの日暮れの中を