山口百恵 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
それはまるで子供達のしのび笑い
しなやかに歌って淋しい時は
愛して愛して祭りが始まる
白く透き通る雪が降る音も
バスを降りたどり着いた淋しげな
ページをめくる音だけが静かに
いつもの朝のニュースよりも
女の子から男の子へ愛に
別れて欲しいの彼と
い眠りしたのねいつか
大きなひともいいわ小さなひと
足を止めないで駆けて行き
まずまず初めは小さな声で
暮れない街の壁にもたれて
もちろん出来ないことだけど
別れの季節の悲しみを
陽に焼けたあなたの胸に
地下鉄の振動にまかせて
ひとつ結ぶひとつひらく
走れ風と共に悲しみ捨てて