小柳ルミ子 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
苔むす庭に遊ぶ風が
私の涙に気付きあなたが
時がたてば忘れられると誰も
瀬戸は日暮れて夕波小波
二度と会わない
春を告げる白い舗道
日ぐれてあなたは来ない
燃えて一途なはかない花が
男のくせに傷が似合う
ヤバイくらい 飲んでる
夢にうなされて闇に目覚めると
夕暮れの街角で見た淋しさは
泣かないからわかってるから
あの人を京都の街で見かけたと
あなたの純情だけで身体を
冷たくされて今は
心をさみしさ色に染めて
通りすぎたらその後に
春のなぎさをあなたとゆくの
人知れず咲いた紅い朝顔