小林幸子 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
春乱れる夜の桜坂あなたが好き
好きですってどんな時に
恋はくれない曼珠沙華
夢なら醒めるいつかは
時代を売るから時代屋と
藍染めの暖簾を出せば
人として生まれ人として生きる
惚れた女のなみだの糸か
そぼふる雨なら防げる
あなたの心に誰かいる
いまもあいつが好きだから
ねんねんころりお眠りなさい
坂道を下るには
川は流れてどこどこ行くの
苦労した母の手のひら我が
人の心は変るというが
ひと晩泊めてね明日になれば
父の手に背伸びして歩いた道
やさしさに負けてはだめよ
ネオンの溶け合う裏町で