奥田民生 - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
小さな国の大きな木に登り
木のかげで泣いている
めらめら燃える空は赤く
雨も日差しもとけてながれた
なんのための歌だこれは
誰にもできないさどこにもいないさ
笑って笑って笑ってだまって
ひとつ変えたら新しいいつも
闇に沈む月の裏の顔をあばき
記憶の中の思い出の出来事
数分のエクスタシー昂奮の
さすらおうこの世界中を
どっちだろういいとこは
雨のせいで駅の前で
地図上ではほんの20センチほど
初めてためしたたばこが
もう何回目しょうがないね
やってもやってもまだまだ足りない
私が運転手であなたが車掌なのさ
きっぱりきめたようなこまりはてた