南こうせつ - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
初恋のように言葉にならない想い
旅をするあなたあなたは
黄金色の木の実ひとつ
いつか僕は孤独にも慣れて
飛べない鳥は眠らない
優しすぎる貴方のまなざしが
目を覚ましてみると
風に舞い上がる光の
今なんて言ったの潮風が
鳥が鳴いて川が流れて野山は今
なぜ先に逝くの私を残して
あの時も着ていた紺の
マキシーそれがお前のあだ名さ
にぎやかに歌ったコンサートは
雪が降るよやまずに昨日から
ふるえてこぼれた砂糖のように
いつもの白い郵便受けに
風の中で遊ぶ子供遠き日の
素肌に片袖通しただけで
青い青い月の夜とろり