伊勢正三 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
さそり座の森に忍び込んだ
遠く粉雪が降りる駐車場。
白いmen'sのシャツにせつなく
想い出してごらん始めての
歩き始めた子供の笑い声が
君のことばかり考えてたら
さざ波が光る陽射しの中で
雪が積もり始めたら暖かいのは
この街の川の流れにはまるで
君と過ごした時間も
America色に染まる evening
まるで幼い少年のように
夏まぼろしそれは時の流星
涙を連れて旅に出ようか
緑の季節がコートを奪い去って
ひとりぽっちの週末も
ドアのポストに溢れた
冬の日に出逢う人は
都会の朝の吐息が窓を曇らす
振り向きもせずに男は去った