伊勢正三 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
All I need's your love
雨の美術館朝の星座
硝子のステイタスに誰も触れない
夢はいつもの時のたとえば
I just know wo-
もうこんなとこまで歩いて来た
空が泣きそうで今にも雨が…
何も聞こえなくてもただ何も
雨の日のアスファルト道を
月影と漣のメニュー運んで
渋滞12キロの表示なんて
今夜家に来ないか初めて
悲しくて答を捜したこのむなしさ
眠れなくて電話しても
何も出来ないわよ とステンレスの
君がどうしても帰ると言うのなら
涙でにじむインクのような
けんかの後の冷めたスープに
今の君がなぜ素敵に見える
花びらが散ったあとの
さそり座の森に忍び込んだ
遠く粉雪が降りる駐車場。
白いmen'sのシャツにせつなく
想い出してごらん始めての
歩き始めた子供の笑い声が
君のことばかり考えてたら
さざ波が光る陽射しの中で
雪が積もり始めたら暖かいのは
この街の川の流れにはまるで
君と過ごした時間も
America色に染まる evening
まるで幼い少年のように
夏まぼろしそれは時の流星
涙を連れて旅に出ようか
緑の季節がコートを奪い去って
ひとりぽっちの週末も
ドアのポストに溢れた
冬の日に出逢う人は
都会の朝の吐息が窓を曇らす
振り向きもせずに男は去った
都会に星屑をちりばめた街の灯も
あの頃はカミカゼを打ち落とした
突然おまえがかけこんできた夜
辿り着いたところから
あぁ君の長い髪と胸のふくらみを