中村雅俊 - 歌詞一覧 - 2ページ目 - 歌詞Tube
夢の坂道は木の葉模様の石畳
君の手をとり心の海に白い小舟
戸惑いもなく振り向かず
鶯色のロフトの壁に
キャッチコピーで飾られてる
夜明け前髪の匂い揺れる
お前は感じているか
胸に崩れて涙を押しあてた
このまま月まで走ろうか?
時が止まらず流れてゆくことが
忘れないと振り向く度に
涙で何も見えないね
僕の腕の中で寝息たてる素顔
夜明けの街に立ち君は旅の
どんな街で暮らしてるの
花より華やかに君は咲き
不思議な恋は女の姿をして
受話器の向こうから聞こえる
雨の街角揺れるコスモス
なにを泣いているのさ暗い瞳