中村雅俊 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube

目を閉じて別れを告げる時

知らなかったよ自分より大切だと

眩しい眼差し寄せる口唇

いかした唇うっとりする肌

The way you love…

愛してると君に

時間が鏡の中で

にぎやかなことが好きで

君が答えを求めるときは

見つめる度あなたは俯いてた

激しく求めあったあのぬくもりを

曲がりくねった長い道

何気ない毎日が風のように

もう戻れないね昨日まで

初めておまえに出会った頃が

赤い糸は僕とつながってたはず

生まれて来なければよかったなんて

秋の空と男気はそりゃ

最後まで君だけが嘘の名で

始発電車がゴトゴトと

夢の坂道は木の葉模様の石畳

君の手をとり心の海に白い小舟

戸惑いもなく振り向かず

鶯色のロフトの壁に

キャッチコピーで飾られてる

夜明け前髪の匂い揺れる

お前は感じているか

胸に崩れて涙を押しあてた

このまま月まで走ろうか?

時が止まらず流れてゆくことが

忘れないと振り向く度に

涙で何も見えないね

僕の腕の中で寝息たてる素顔

夜明けの街に立ち君は旅の

どんな街で暮らしてるの

花より華やかに君は咲き

不思議な恋は女の姿をして

受話器の向こうから聞こえる

雨の街角揺れるコスモス

なにを泣いているのさ暗い瞳

恋人達は時の河を渡り

酔ったあいつの愚痴ばかり

手のひらに澄んだ水をすくって

忘れたかった悲しみが

たった一度のお前の旅路に

いちばん大事なものは何？

水すましみたいにすいすいと

いつもの駅にあふれる群衆

ただお前がいい わずらわしさに

突き進んで道を歩けば

夜明け前にはきっとあの街へ

波音が響く窓耳をあててる

君を悲しませるために

夢見たあの瞳を

街角で偶然に出あったとても

洗い髪寄せてこの胸に眠る

悲しみの海原何度乗り越えたか

Dancing 心の片隅に

虹のじゅうたんにうろこ雲しきつめて

スクランブルの交差点の途中

力ずくでうばいとって

もうおまえを悲しませやしないと

今日と明日との境目で

息を殺してささやいたのは

悲しみに出会うたびあの人を

強く絡み合って解けて

ドアを開けたら君がそばに

まるで想い出のような午後

もう一度もう一度

A lot of songs are beautiful

誰だって言い知れぬ思いに

泣かないでくれよ切なくなるから

夕日の街逆光線強がりの君が

防波堤に腰かけ花火をしたね

愛なんて永遠には

街の涙流れ込むよどんだ

何故お前の囁きもう胸に届かない

踊り疲れて俺の肩に