三門忠司 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
三門忠司 の新着歌詞
冷たい世間に転んで泣いて
一度惚れたら心底つくす
ごめんすまぬと思いつつ向けた
逢いたかったぜ三年振りに
秋も終わりの天城越え
あんなに愛したふたりじゃないか
どうせ人生お芝居よ
倖せひとつおまえにやれず
千両万両積んだとて
冷たい世間に転んで泣いて
髪の芯まで惚れさせといて
こんな女に道草したら駄目に
ゆれる水面に大阪の
どうぞ添わせておくれやす
さよならさよならなんて
北の新地の片恋月は雨を呼んで
こんなご縁ははなから無理と
風の寒さに背中を丸め
利根の利根の川風
酒は酔うためあるものさ
男の胸の古い地図ひとり覗けば
酒場は男の燈台と
人が生きると云うことは重荷を