三笠優子 - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
三笠優子 の新着歌詞
風は春でもヨー都会の春は
雪の海峡泣き泣き越えた
生まれ育ちがひと目で知れる
無理やりに弱い女の運命を
しっかり見ておけ親父の顔を
負けてどうする不景気風に
肩をすぼめりゃこころが寒い
義理も人情も薄れたと
芸が結んだ夫婦のちぎり
男と女が命を重ね
津軽恋しや捨てた故郷
筏流しが 水棹にはぐれ
照るも曇るも生きるも死ぬも
撥をさばけば天下一お酒飲む
つらいだろうがはなすなこの手
勝つか負けるか勝負の読みは
この世に生まれて
いのち削って尽くしてみても
縁もゆかりもない船だって
咲く花散る花 この世のままに
一歩千金将棋の道と同じなんて
雨の屋台の三三九度で
長い旅路に疲れたからと