ちあきなおみ - 歌詞一覧 - 4ページ目 - 歌詞Tube
ハアおらが東京サ来る時に
愛は愛とて何になる男一郎
それじゃネ別れの乾杯
美しい瞳が燃えて
雨に濡れてたたそがれの街
内地みつめて咲く浜茄子の
都落ちする背中の寒さ
赤いドレスがよくにあう
恋の遊びの夜が明けて
淡い紅をかるくのせて想い出
空が哭いてる煤け汚されて
時の流れに流され流れ
離さないもう離さない
男一途の火の恋を何んで涙で
とても恥ずかしいの
永過ぎる春に終りを告げる
ねえあんたなんかとってあげようか
波止場通りの朝流れる
花が女か男が蝶か
明日あなたは卒業してひとり