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誰かが言ったこの一週間は
電話に出ないそれだけで
心のどこかで聞こえた
君の事想って今日はゆっくり
青いカーテンにぶら下がって
私がいつでも笑っているのは
ドアの閉まる音で世界が二つに
ただ目の前に差し出されてる
教えられたものだけじゃ
君の家までの道を決して
近くにいる時は君の本当の
いつか忘れてしまってもいいから
そうか僕の心はきっとあの時に
君の声をいつでも待っている
二人でいるといつでも僕は
疲れちゃったもうダメみたい
世界で1番大事な人が
ケーキ屋の前を通りながら
線路沿い家までの道を
会いたい時はいつだって
ぼんやりと君を眺めていた
元気で毎日暮らしてますか
目を凝らした途端に景色は
甘い声で誘い出して
このまま終わってしまうのは
人づてに聞いた君の話
君から見た僕はきっとただの
夜の街を見下ろしながら
ここに僕がいて横に君がいる
君の横にずっといたいんだけど
生まれて育った街の景色を
ねぇもうすぐお昼だよ
ああ明日になったら君は彼女に
あぁ送ったメールをまた
最初からさっきまで1日
嘘をついてる事も我慢してる
流れてく毎日の中で
歩いてきた道は楽しいだけじゃ
ありがとうさようなら
なかなか会えない日々が
水色にはなびらの浴衣が