Sound Horizon - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
箱庭を騙る檻の中で禁断の
主よ私は人間を殺めました
無邪気な笑顔が愛らしい妹は
お揃いね私達これでお揃いね
一人娘はせっせと種を蒔く
生まれてくる朝と死んで行く
かつて世界には神より遣わされし
いつの世も星屑は人を導き
残酷ナ永遠トイウ苦イ毒ヲ喰ラウ
旅人よお前の背には黒き闇
歴史は駈け廻る不死なる者が
君の大好きなこの旋律大空へと
嗚呼そのパレードは何処までも
鬱蒼と茂る暗緑の樹々不気味
白い結晶の宝石は風を纏って
悪魔に魂を売り渡すかのように
自由か死か歴史に刻むのは
少年の今は旅の空賢人の詩
殺戮の舞台女優
弓がしなり弾けた焔夜空を
Celt lberosの眷属が築いた
彼の名は賢者正確にはその呼び
盲目の詩人Lunaは静かに
時を運ぶ縦糸命を灯す横糸
そして或る男の手により冥府
後の世に神の手を持つ者と
後の世に楽園と謳われる詩情
ほら荷馬車が揺れりゃそら老婆
母なる大地が育んだ奇蹟世界
神への供物生贄という名の
こん0502ちわはじめまして!
幾許かの平和と呼ばれる光
赤く揺らめく暖炉家にもあった
昔あるところに恋人を亡くした
眠れぬ宵は路地裏の淫らな
始源世界には唯混沌あり軈て
其れは歓びに揺らぐ《焔》哀しみに
世界を救いし隻腕の英雄
荒れ果てた野を一人の少女
雷を制す者世界を統べる王
嗚呼哀しみは海の色蒼く碧く