KIX・S - 歌詞一覧 - 歌詞Tube
たぶん嫌われてるその眼でわかる
愛しましょうあなただけを
長い髪をなびかせ歩く彼女
ねぇ喧嘩した後の不意のkiss
午前0時の受話器の向こう
沈んでく夕陽黄昏のなか
喧嘩しては繰り返した
ソーダ水を囲んでる瞳に映る
濡れた髪を撫でてる その指先が
古い写真を引っ張り出して
便利なものさ世の中この星を
待っていたそんな気分
振り向かないもうこれ以上
涙が枯れるまで泣いてた夜は
いつかこの恋を
彼女は泣いて告げる私彼のこと
やっと見付け出したわdarling
愛し過ぎてこわい想いはせつなく
曇りガラス窓の外は降り続く
サヨナラ交わした並木道を
幼い手を引かれてた日のyour
数えきれぬ程の悲しみ胸に
帰ってきてよ早く私これ以上
誰かが今 ドアをたたいた
荒れ狂う争いは激しくなり
こんなにも心急がせて会いに来た
デスクのお茶汲みに始まる
あの夏の日とあなたの瞳夕陽に
退屈な暮らし人も街も煙も
降り頻る雨音がひっそりと耳を