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真正面から壁ぶちこわすような
自分で自分を決め付けていた
季節はずれの雪が
晴れた日の空の下グラウンドに
今まで見た世界が全て違って
突然僕の前に現れた春
産声を上げ放たれたこの世界
見上げた星空は涙でにじんでいた
まだまだ続くただそれは
自分で開いて覗いたその箱の
君は戻らない涙は涸れて
いつもより風感じて草木や虫の
電話ごしにあなたの声を
いくつもの想いを心に
いつもの様に家路へ向かう
炎天下にも関わらず腰を低くする
誰にだっていつかはその時が
知りたい自分の存在知るために
10年後20年後100年後も
重たいカバンを背負って