麗らかなる囀りは浅い限り
She follow me like a shadow
砂糖菓子のような満ち足りた
満月が食まれ闇が覆う時
民衆の声が身を貫き
花彼だけが呼ぶ
Day by Day明日は今日より
擦り切れた布で身を覆いながら
砂嵐の中を男は走る
飛竜を従えて私は飛び立つ
その瞬間をずっと待っているんだ
魂は奮え時は満ち還るべき
ねぇあなたは私の何を
夜を操る私が愛する孤高の船
旌旗を翳して進め荒野を流浪
夜を越えてゆけ黒き光の如く
最後に訊こうおまえの生きるとは
夢が覚めて忘れる様に僕の
君は蜉蝣のように儚く散って
Time to say farewell to this
Hello and welcome!
胸に突き刺さる棘が喘ぐ体の中
醜き月私の心を知るものは
空から舞い降りた羽根世界中の
The way to truth.Find the
支配と服従なんてほら
自らの血を捧げし隷属よ
Blood 世界の夜明けを汝らは
誘惑は滅びの香り角砂糖に
あなたの面影が目の前に
宛名のない招待状
一度壊れてしまえば
なんとお労しや
乾いた風は砂を運びあの人の
ねぇお母様私の髪を梳かして
突き刺さる炎の矢は引き抜かれ
僕が消えてしまった日から
赤く燃える砂紋が波打つ
これからお目にかかるは獣の
影は手を繋ぎ御伽噺の夜は
朧げにある雲が象る黄金の空を
百獣は森を追われてゆく
思えば奇跡の様で私には
不死者狩る黒衣の影はその全て
その昔僕らは太陽の下
我が名の下集え
深き森は魂を呼ぶ静寂の中
いつからか降り出した
私は駆ける漆黒の騎馬で
振り返らない波打つ闇の淵瀬
春を告げる鳥は風に乗って
戸惑いながらも過ごした日々を
La la la
近く今よりずっと
硝子細工脆く散って僕の心臓へ
密使によれば何か良からぬ
君の中宿る混じり合う血が
静まり給え森よ迷える蕾を
我らの父よ正しき道をどうか
咲いて咲いて咲いて散っていく
I wanna take you away Alice
夕餉の支度に勤しむと火の粉
如何なる時であれ
身体が灼けるように熱いのは
君を思うほど僕は欲しくなる
追っ手が迫り霧に身を隠す
在りし日の王弟は許されぬ
北から回遊し紺碧の氷を砕くは
The talk which I tell
遥か彼方の森の奥に咲く
あなたの瞳に映る雪の日を